日本で最初にゼラチンの工業生産を行った新田ゼラチン

大阪が日本におけるゼラチンの発祥の地だと言う事を知る人は極めて少ないと思います。実は日本で最初にゼラチンを工業生産したのが新田ゼラチンと言う大阪の企業なのです。
新田ゼラチンは本社が大阪市浪速区にあり、国内の生産工場が八尾市二俣にあると言う大阪企業なのです。ゼラチンはアレンジして食品に使用されるだけでなく、コラーゲンなどの化粧品素材や再生医療の分野で活用される細胞培養素材等に用途を拡大し、利用されているものです。
この新田ゼラチンでは近隣の小学校の児童の工場見学を積極的に受け入れています。東大阪市や八尾市は中小企業の集積地として知られていますが、意外と子供達がものづくりの現場を見る機会は少なく、こうした取り組みを積極的に行っている企業がある事に感心させられます。
また八尾市の工場の守衛室横には、ニッタバイオラボ直営売店があり、コラーゲン補給食品のコラゲネイドやそこにグルコサミンを配合したHGコラーゲンやオールインワン美容液ジェルのモイストワンが販売されています。工場に商品展示場を設けている会社は沢山ありますが、モニター的に商品を販売しているのもユニークです。
工場見学に来られて商品に興味を持たれた方に、すぐに購入してもらい、ファンになってもらう事を狙っての事だと思われます。ゼラチンは知っている様で余り知らない製品と言えるでしょう。機会があれば工場見学されると良いでしょう。